- Amazon.co.jp ・マンガ (141ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537129861
感想・レビュー・書評
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お兄さんが不憫…。駆け落ち、裏切り、自殺とかならもっとドロドロしそうなものなのにあっさりし過ぎで拍子抜けだったな。ドロドロしてないのが良さなのかもしれないけど、メロドラマって言うならドロドロの愛憎劇を期待しちゃう
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メロドラマ設定だったけれど、そこまでドロドロしておらずさっぱりしてます。読んでいるときはちょっと物足りなさも感じたけど、ちょうどいい読後感。
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kindle_unlimited で再読
(2013/09/08)
大正~昭和初期が舞台。旧家もの。 -
昔からこの方の作品は大好きで、同人誌時代からの追いかけをしていたのに、コミックス情報をうっかり逃すところだった。裏切り、嘘などの感情が全て恋という愚かしくも美しい感情から派生するものだと知った二人に、
嵐ではなく凪ぎが訪れることを願いつつ‥。また大正~昭和初期好きさん、書生スタイル好きさん、インバネス大好きさんには猛烈にオススメしたい一冊。罪への許しがきちんと描かれた正統派BLではないかと。 -
きゅんきゅんした。高久ちょっとかわいそうだけど、2人には幸せになってほしいなあ。