クロコーチ(2) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537130829

感想・レビュー・書評

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  • いよいよ桜吹雪会、3億円事件が出てきた。黒河内も桜吹雪会もTVドラマ以上に黒い! 清家管理官の父が死亡した真相と、現在行われている桜吹雪会(彼の推定)による殺人事件に、清家管理官の正義の心に火がついた。あれ、黒河内の反応が薄いな〜ってなところで次巻へ続くのか。

  • 桜吹雪!
    警察内部の互助組織という発想がユニーク。
    それは断る!ってところが真骨頂で笑えた。

  • ドラマとドンドン離れてく、混乱する

  • ドラマが面白いので。ストーリーはさすがだな、という感じ。ドラマで分かりにくかった部分も理解できた。
    ただ、絵が若干好みでなく少しだけ読みにくい部分も。
    3億円事件がまだまだという感じなので、この先も楽しみ。

  • 県中の政治家、有力者たちの弱みをにぎり、ゆすって、金をふところにいれ、ずるがしこく立ち回り、しっぽをつかませない。ただの、悪徳警官なのか、巨悪に立ち向かうドン?キホーテなのか。読み応えあって、目が離せない。

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著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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