このゆびとまれ (2) (ニチブンコミックス)

著者 :
  • 日本文芸社
3.82
  • (4)
  • (6)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 79
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537131369

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 実在の芸能人と似たキャラクターがたくさん出てくる。彼らの芸能界での生き残りテクニックなんかがみれて楽しい。

  • 新キャラも登場して充実の2巻。
    くやしがる恵那ちゃんにツンデレ恵那ちゃんがかわいい!

    松田さんが好きかも?!
    (やっぱり変わってるは僕。。。)

  • 2時間ドラマ撮影中の子役同士のアレコレが楽しい2巻。同じ子役が出てくると、恵那ちゃんの大人びた行動が際立つなぁ。相手が大人でもあれこれ考えて駆け引きするし。かと思えば誰も見ないところで浮かれたり落ち込んだりする。努力だって忘れない。そんなところに親近感が持てる。

    どこか抜けてる田代さん、ぶっ飛んだお父さんも出番少ないけど面白い。

    表紙カバー下はカバーの恵那ちゃんと同じ表情の美蘭ちゃんと、ポエム対決する田代さんと恵那ちゃん。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

23歳で小学館よりデビュー。主な作品に『家族ランドマーク』『少年少女ランドマーク』(小学館)、『このゆびとまれ』1~3巻(日本文芸社)、『千代に八千代に』『わらいだね』(双葉社)などがある。子供たちを表情豊かに描くことに定評がある、今最も注目されている漫画家の一人。『さんぱちのおと』でモーニング・ツー初登場。

「2017年 『さんぱちのおと(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大澄剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×