クロコーチ(6) (ニチブンコミックス)

  • 日本文芸社
3.86
  • (4)
  • (11)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 94
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537131949

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 三億円事件の真犯人が死んだ高橋ではなく……という前巻のエンディングを受けて語られるのだが、やはり呆気ない結末だった。そして、シームレスに次の大きな疑惑に巻き込まれる(自ら首を突っ込む)黒河内と清家。警察庁の公安部が二人をマークするとなると、新章もどす黒い何かがあると期待させるな。警察庁長官狙撃事件とカルト宗教団体と本丸である警察庁をどう料理するのか、期待したい。

  • 新展開。次から次に警察の闇が。

  • 新展開。
    毎回先が気になって仕方ない。絶妙に現実の事件を絡ませてきたな。今後も気になる。
    前巻からあまり間が空いていなかったので覚えていたからなお良かった。

  • 新章突入、三億円事件よりさらに深い闇に。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

漫画原作者。代表作に『ディアスポリス 異邦警察』(作画:すぎむらしんいち)、『クロコーチ』(作画:コウノコウジ)、『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(作画:芳崎せいむ)など。『ディアスポリス 異邦警察』や『クロコーチ』はテレビドラマ化もされ、話題になる。『アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』にて第1回さいとう・たかを賞を受賞。

「2023年 『民俗学者 赤坂弥一郎の事件簿(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

リチャード・ウーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×