眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分

  • 日本文芸社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537215816

感想・レビュー・書評

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  • 数学を専門とする諸家の考えはさておき、高校までの数学においては、微分積分が最難関に位置付けられているのは事実。その学問を、薄い上に半分が図表で占められる本シリーズで網羅できるとは思わない。学習当事者だった当時から、難しいというより、学問的意義がイマイチ理解できず、翻って身にもつかなかった者として、せめてその端緒でもと思って手に取ったもの。そうそう、こんなことやったよな、っていう記憶が蘇りこそすれ、その意味合いは結局掴めず。さて。

  • リリース 茂樹さん

  • 繰り返し解いて理解すべし

  • 微積分を楽しく理解!数学的センスを磨く!

  • 肝心なところですっ飛ばしがちょいちょいある。
    初学者の気持ちに寄り添えきれてない。例えとか説明もいまいち足りてない。
    一冊で微分積分のおおよそがつかめるのでこれを主力にして足りないのを他で補うでもまあいいと思う。

  • 中学生くらいまでの学生が微積を学びたいと思った時に手にして欲しい本。

    自分が小学生の頃に、プログラミングで実現したいことがあった時、この本があったら導入に苦労しなかったのになぁと感慨深い。

    微積に???となった子供がいた場合に、これを解説に使うのも良いなぁと感じました。

  • 高校二年で数学を諦めた僕にとっては十分眠かった。
    頑張って読了して、ほんのちょっと理解することはできたと思う。
    数日経つと忘れるだろうが。

  • 微積分の応用や実生活、仕事への応用などを期待して購入。最初は微積分の歴史から始まるが、その辺だけ読んで購入したが失敗。計算方法とか公式、グラフの特徴など、高校でやったような事しか書いてない。またページが進むに連れて説明も雑に、、、私と同じような気持ちで購入検討してる人にはお勧めしない。

  • 高校と大学で学んだ微分積分をおさらいしてみようと、手に取った本。ある書評で見かけた本を立ち読みしたものの、最初はこのレベルがいいかと思って、この本に。

    微分積分の考え方と、簡単な計算が紹介されている。薄くて、説明をできるだけ簡易にしているので、深いことを考えずに、サラっと読める。でも、タイトルと表紙の文言は、ちょっと大袈裟かも。

    次は、気になってるブルーバックスの微分積分に挑戦しよう。

  • 今年の3冊目。今月の2冊目。

    途中まで読んでいたのを休みを利用し読破。正直細かい式についてはよく分かりませんでしたが、考え方は分かりました。高校の時に微分と積分をする意味が分かりませんでしたが、感覚として掴めた・・・気がします。

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著者プロフィール

日本文芸社(にほんぶんげいしゃ):編

「2023年 『デイリー&アニバーサリーのベビーニットこもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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