- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537216479
感想・レビュー・書評
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2022/04/05
オーディオブックで拝聴。
太るのはカロリーではなく糖質。
カロリーというのは古い。
糖質は
米、パン、麺、果物、ビール、水・お茶以外の市販飲み物(野菜ジュースも果物多い)等に
多く含まれる。
老化はAGEが原因。
AGEの取り過ぎを防ぐには糖質を抑える。
パンの焦げたもの等、
糖質を多く含む食品を高温で調理すると増える。
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糖質過多の人向けの本。脂質の摂りすぎはケトーシスで全て解決出来、問題ないみたいな話に少し無理がある。
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太る唯一の原因は糖質であるという事実は衝撃的であった。また、炭水化物を食べなくても脳が働くことや野菜を先に食べるべき理由、ランチに炭水化物を控える理由等、すぐに実践できる話ばかりでとてもためになった。
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別に何も新しいことが書いてなくて、何が眠れなくなるほど面白いのだろうか。
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背ラベル:498.55-マ
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”睡眠”が良かったから、続いて本書を。”睡眠”は、その前に著者の作品を読んでいたこともあり、特に引用元の言及が無くても気にならなかったけど、そういう基礎が無いと、途端に眉に唾をつけてしまう。摂取物に対する見解が、糖質中心に寄り過ぎているのも微妙。あと英語の略語とか、それだけ出されても分からん。ひょっとして見逃したのかもしらんけど、どこから読んでも良いっていう体裁なんだから、略語の脚注くらい、都度入れればいい。読み易いのは間違いないけど、本書については、バランスの悪さがやたら気にかかってしまった。
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糖質の基本的なことを学べる、糖質入門書。
カロリー制限より、糖質制限! -
糖質はいらん!たんぱく質をとれ!という内容だった。
この本を読む前日に「眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話」を読んだので内容が混ざっているかもしれないが…。
糖質制限も必要だけど、やりすぎは良くない気もする、と私は思った。
しかし、厚生労働省と農林水産省が出している食事バランスガイドで炭水化物多めなことに対して眉唾なのは共感。
農林水産省が絡んでいるということは、食糧自給率をよく見せるために米めっちゃ食べさせたいとかあるのかねぇ。 -
こういう類はいろいろな意見があるから全部鵜呑みにするほどではないとおもうけど、糖質の基本的な著者の考えと知識がわかりやすく一日で読み終える量でした。