面白いほどよくわかる太平洋戦争: 日本の運命を決めた「真珠湾」からの激闘のすべて (学校で教えない教科書)

制作 : 太平洋戦争研究会 

• 日本文芸社 (2000年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ほんの少数の例外を除いて、国民が火の玉となって燃え上がり、追いつめられた最後の段階では天皇と三種の神器さえ残ればよいではないかと、ギリギリの線まで戦い抜こうとした太平洋戦争とは、いったいどんな戦争だったのだろう。

感想・レビュー・書評

[hirokazufukudaさんの感想 · 2018年3月16日]

いいんだけど、死を美化したり、勇気を讃える姿勢は、偏っててよくない。書くなら、無駄死にや能無し的な視点による記載も両論併記してほしい。

[reinouさんの感想 · 2017年1月14日]

目新しい情報は見つからなかった。

[dai-aiさんの感想 · 2016年7月24日]

レビュー省略

[ふなやまとおるさんの感想 · 2014年1月20日]

　図表入りで、開戦に至る経緯から各地での戦闘、終戦後の動きまで項目を細かく分けて丁寧に説明しているので、非常にわかりやすい。基礎的な知識から学ぼうという人にとっては最適の本だと思う。

[露草さんの感想 · 2013年5月17日]

学校で教えないっていうか。
教えられないっていうか。私の時代は歴史の教科書での太平洋戦争は１ページ程度。気づいたら始まって、気づいたら終わってた。

それはともかくとして、
この戦争だけを学ぶ危うさを学んだ。

[k10bookさんの感想 · 2011年8月21日]

秘密は崩壊。

[猫武炸成さんの感想 · 2003年1月8日]

2003年1月8日

著者プロフィール

近現代史に関する取材・執筆・編集するグループ。同会代表は、出版やドキュメンタリー番組に写真を貸出す近現代フォトライブラリー主宰の戦史研究家、平塚征緒氏。同会の著書・編著には、ふくろうの本図説シリーズ『図説　山本五十六』『図説　太平洋戦争』『図説　東京裁判』（河出書房新社）や『日本海軍がよくわかる事典』『日本陸軍がよくわかる事典』（PHP文庫）、『面白いほどよくわかる太平洋戦争』『人物・事件でわかる太平洋戦争』（日本文芸社）、『カラー写真と地図でたどる 太平洋戦争 日本の軌跡』（SBビジュアル新書）、『証言 我ラ斯ク戦ヘリ』（ビジネス社）など多数。

「2023年 『写真が語る銃後の暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」