面白いほどよくわかる化学: 身近な疑問から人体・宇宙までミクロ世界の不思議発見! (学校で教えない教科書)

著者 : 大宮信光

• 日本文芸社 (2003年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ますく555さんの感想 · 2011年7月12日]

化学に関する雑学の本ですね。どうして消しゴムで字を消せるかとか、どうやってボールペンで字が書けるのか、とか、そういう身近なところを中心としたなぞ解明の本です。

[soso191さんの感想 · 2011年5月14日]

こういうの大好物。

[nonenoさんの感想 · 2007年9月24日]

化学関係の話題をわかりやすく、広範囲で紹介している。要点を掴みやすく、素晴らしい。

著者プロフィール

科学評論家。科学ジャーナリスト。 1938年東京生まれ。東京教育大学(現在の筑波大学)在学中から家庭教師、塾経営、をはじめ、67年にSF同人誌『宇宙塵』に参加。78年頃からSF乱学者、科学評論家を名乗り、科学技術と文明の未来を中心テーマに森羅万象を狩猟・採集・料理する。

「2018年 『眠れなくなるほど面白い 図解 相対性理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」