「怠け脳」を「働き脳」に変える習慣術: 朝起きてから夜寝るまで、脳科学が実証する「繰りかえし」の魔術 (日本文芸社パンドラ新書 35)
- 日本文芸社 (2006年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537253627
感想・レビュー・書評
-
■ブログ前のメモ■図書館で見て興味を持った本だったが、いまいちだった。ネギマメモ。●朝起きたら砂糖水を●図解化する●読書は脳を休める●読書ノートで表現力を●パジャマ学習法。
朝型は脳にも良いということだが、それが生活乗できない場合もあるさ。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
歩くことを勧める大島さんの本。
歩くこともいいけど、早起きすることもいい、よく噛んで食べることもいい。と、まぁ当たり前と言ったら当たり前のことが書かれているのですが、そこに少し科学的な根拠、体験談、実例などを交えてあります。
大島さんは結構よいお年だと思われますが、元気で溌溂としている様子が文章からうかがえるので、それだけでも主張に信憑性が生まれていると思います。 -
科学的な見地から、健康的な脳を作る習慣づくりを説く。一つのテーマが見開き1ページの中で完結しており、読みやすい。ところどころに現代人批判、「古き良き日本」への懐古主義的な記述が見られる以外は良い。
-
筆者の体験を元に、約100の習慣について書かれていた。印象的なのは、同様の本にも早起きが良いと書かれていたこともあるが、、、
・朝寝は脳をたいかさせるため、早起きが良いということ。
・朝食は食べる必要があるということ。
・日常のマンネリ化は脳に良くないこと。
・日光浴が大事であること。
・残業を習慣化すると脳に良くないこと。 etc.
まぁ、上記も含め100の習慣には、分かっていてできないこともありました。初心に変えるために、また読んでもよいかもしれない。 -
京都大学の名誉教授 医学博士が書いた臨床に裏づけされた睡眠と脳の関係を書いた1冊。
脳を最大限活かす方法、毎日を快適に過ごすためには?と言ったビジネスマン向けの1冊でもある。嘘臭い短睡法の睡眠本が多い中でさすが、京大名誉教授と唸らせる1冊。オススメ