絶対成功する大富豪のオキテ

著者 : クロイワ・ショウ 丸尾孝俊

• 日本文芸社 (2012年11月30日発売)

感想・レビュー・書評

[hinayuriさんの感想 · 2017年2月12日]

大富豪アニキの教え、を読んでおけばほぼ不要。

[hayamausioさんの感想 · 2016年1月12日]

パワフル、とにかく動いて、暇や寝る間も惜しまず働いて、人と出会って、行動をする人種のアドバイス。
じっと座っている仕事が辛くて逆に力仕事の方が楽な人もいて、またその逆も然り。
兄貴のように生きるのは疲れるよ、と思いながら読んでいたが、読み進めるにつれて、ビジネスの知識も豊かで賢く懸命なアドバイスもあった。
本好きで読んだだけで満足してる自分なので、頭でっかちだけでは何も産まれない、の意見はグサリと刺さりました。

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2014年5月5日]

チェック項目9箇所。みんな思ってるだけで、やらんねや、勉強したことをいつ発揮すんねや？　勉強ちゅうのは、人との交流や付き合いのなかで取り組むこととセットなんや。昔、日本が伸びてた頃いうのは、月給1万7千円の時代や、ちょうど今のインドネシアや、テレビがほしい、カローラいうのに乗ってみたいと、みんな寝る間も惜しんで必死で働いた、なのに、墓参りもちゃんと行ったんや、近所の神社にもちゃんと行った、今が、いかにかまけとるかっちゅうことや、だから衰退期なんや。常に言うてんねんけど、縁があるとしたら、その縁は必ず育める、育めなかったら縁がなかった証拠や、育めたもんが縁なんや。ナポレオン・ボナパルトから秦の始皇帝からチンギス・ハンまで、自分が先頭を走ってるときは全戦全勝やったけど、城にこもって、兵隊いうのを使いだしてから滅びとんねん、じつは、企業でいう最前線は売上の立つところで、これから立てようとするとこじゃないんや。「忘れる」をないがしろにしたらアカンねや、「忘れる」を意識して人生を送ることが、ごっつい大切やねん。疑うということは疑われるということや、人は鏡なんや、身なり格好は違うものの、他人は自分だ、信じることで信用、信頼を得るわけや、裏切られるから醍醐味なんやんけ、裏切りよったら、はじめて縁を断てばいい、サワヤカやろ。ラクを選ぶなや、自分の選択肢に「ラク」を持ってたら、絶対に貧乏や。人生の中で自由に使える時間があるとか、自分で采配できることが多い人が成功者であったり、より新しい成功者を生む者やと考える。

[kasaharapapaさんの感想 · 2013年12月11日]

他人の問題を、自分の問題として置き換えよ　先頭を切れ、さすれば人はついて行く　すべては出会いから始まる　感謝いうのは絶対なんや　我が人生を取り戻すんや　

[さーやさんの感想 · 2013年3月15日]

一冊読んだのに似たような話をもう一冊買いたくなることって滅多にない。それなのにどうしても読み返したいと思ったアニキの話。今のわたしに足りないことがいっぱい。人を大切にすることの大切さがまた一人さんとは違った方向から書かれている！

[しあわせサラリーマンさんの感想 · 2013年1月3日]

すでにバリ島で成功を納めている丸尾さん。

どのような思考で大富豪になったのか、それが知りたくて本を購入しました。

すべては出会いから始まる

というフレーズが印象的でした。

兄貴（丸尾さん）はご縁とか人を大事にするといった超アナログ的な方法で大富豪になったのだなと感じました。

本のなかにはこれ以上に成功へのヒントがいっぱい詰まっています。

読んでみるべし！

[show5さんの感想 · 2012年12月30日]

兄貴の勢いがないですね。クロイワ・ショウの手が挟まるとこんな感じになるのかな？

[きーたんさんの感想 · 2012年12月29日]

アニキ本は基本的に好きなんですが、今回も背筋が伸びる内容でした。

タイトルが「いかにも」って感じで毛嫌いしてしまう人もいるかもしれませんが、完全に僕の中では

「道徳本」

だと思ってます。

子供できたら絶対この考え方を伝えたいなぁ、とも思ってます。

僕の好きな本は？
と聞かれたらジャンル問わなければ間違いなくこの本をオススメします。