元監督官が教える 労働基準法・最低賃金法の申請・届出一切

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  • 日本法令
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784539723814

作品紹介・あらすじ

労働者を使用する上で最も基本となる労働基準法と最低賃金法に定められた諸手続のすべてについて、労働基準監督署でそれらを受理し、処理してきた著者が、その経験に基づいて、様式の記載例等を示しながらわかりやすく解説した。その書類はどのような場合になぜ提出しなければならないかという基本的事項と、行政官庁はどのような点に着目して処理をするのかについても触れており、これらの業務に携わる企業の人事労務担当者や社会保険労務士などの座右の書としてほしい一冊である。
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<br/>第1編 共通事項 手続きの基本事項/管轄(提出先)と手続きの方法/労働者の過半数代表/社会保険労務士が手続きする場合の注意事項/取下げについて
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<br/>第2編 各種申請・届出の諸手続 事業場開設時等/児童の雇入れ関係/賃金関係/労働時間関係/休憩時間関係/深夜労働関係/職業訓練関係/就業規則関係/事業附属寄宿舎関係/労災関係/解雇関係
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著者プロフィール

昭和52年、旧労働省に労働基準監督官として入省。
北海道、東京、神奈川の各労働基準監督署および局勤務を経て、平成21年に退職。
30年余の労働基準行政経験を活かし、労働基準法・労働安全衛生法・労災保険法等にかかる執筆・講演等を精力的に行っている。

「2017年 『労働基準監督署の仕事を知れば社会保険労務士の業務の幅が広がります!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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