梅崎和子の陰陽重ね煮クッキング: からだにやさしい養生レシピ

著者 :
  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540021084

作品紹介・あらすじ

「重ね煮」は、野菜のうまみを引き出す料理法。だから、だしを使わなくてもおいしいのです。皮むきも、あく取りも必要なし。「時間がかかる」「下ごしらえが面倒」と敬遠しがちな煮ものや和えものを、お鍋ひとつで簡単につくります。「陰」と「陽」、自然の摂理を食卓に盛り込む重ね煮は、心と身体を健やかに保ち、アトピーや生活習慣病、冷え性などを改善します。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りたけど買ってしまいそう…。

  • お鍋に重ね入れて素材を煮るだけの簡単レシピです。凝った料理ではなく、毎日おいしくいただけ、健康増進できる家庭料理のレシピで、何度もくり返し作っています。

  • 評判どおりの良書だった。お勧め。
    判りやすくて簡単で、なおかつおいしい。
    陰陽とかの難しい理屈はさておき
    具沢山のおみそしるや煮物、それらの手軽な作り方と食べ方。
    冷え性の人はこれを実践してれば元気になれるんじゃないかなと思うくらい。
    実用的。

  • 超簡単!美味しい!やってみよーう!

  • 出汁がなくてもおいしい味噌汁ができる!すごいおいしいです。ちょっと材料はたくさんいるけれど、野菜を陰陽に応じて使えば、こんなにおいしくなるんだ、と実感。

  • 切って煮るだけ、なのに超うまい!

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著者プロフィール

1951年、島根県生まれ。
病院栄養士を4年勤めたのち、現代栄養学に疑問を感じ、陰陽調和の料理を学ぶ。
健康料理研究家として各地で講師活動のかたわら、『健康母乳食』『気くばり料理ブック』(主婦の友社)などに執筆。
1987年、食と健康の問題を考える仲間とともに“千里いんやん倶楽部”を結成。「アレルギーのための料理教室」「健康料理教室」「妊産婦・授乳婦のための料理教室」を開き、安全な素材選び、日本人本来の食生活をひろめる活動を行っている。

「2009年 『アトピー料理BOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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