塩麹と甘酒のおいしいレシピ―料理・スウィーツ・保存食 麹のある暮らし
- 農山漁村文化協会 (2011年2月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540101458
作品紹介・あらすじ
塩麹-麹と塩と水を合わせるだけ 甘酒-炊飯器で保温するだけ。これで麹が和・洋・エスニックに使える万能調味料になります。料理に入れる。素材を漬け込む。たれを作る。保存食を仕込む。自然なスウィーツの甘味に。生きた麹をもっと手軽に楽しむレシピ55。
感想・レビュー・書評
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【目的】甘酒のつくりかたと麹をつかった料理への知識を得るため
麹を使ったレシピをまとめた本。甘酒自体の作り方はシンプルで、ほかのレシピとも比べながらつくることができた。料理の写真が大きく載せられており、自分もつくってみたいと思うレシピがたくさんある。最後の「麹使いの職人たち」という章にいろいろな麹をつかった食べ物の紹介が短くまとめられている。伝統的な製法がそれぞれにある、ということが感じられてもっと知りたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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麹とは何ぞや、というお話もあったりして面白い。
いま白砂糖を使わない生活に挑戦しているところで、それに代わる甘みをいろいろ考えているところでした。
思いつくのは黒砂糖、きび砂糖、甜菜糖、蜂蜜、メープルシロップ、みりんでしたが、「甘麹」というものがある!と飛びつきました。
料理に、お菓子に、どんなふうに使えるだろうかとわくわくしています。
本書では、特に甘麹で作ってみたいお菓子がいくつかありました。カステラとか、おまんじゅうとか。あー早く作ってみたい。楽しみ♪ -
今はブームが去ってしまった塩麹。
でも、
よく作って愛読している。
なんでも塩分を考えて入れると
おいしくなるので
煮ものとかに使っていたけど限界あったから
こういうレシピはありがたかった。
パンヲタ用レシピもある。
甘酒饅頭、甘酒グリッシーニとか葡萄麹酵母ピザがある。
甘酒グリッシーニは、地ビールも使う。面白いレシピだ。 -
レシピの数は少ないですが、載っているモノは美味しいです。よく利用します。
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閲覧室 596||ナカ
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ただ塩麹を混ぜるだけでとても美味しくなるのですが、糀屋本店の塩麹納豆を買ったらすごくおいしかったのでこの本を買いました。作り方が載っています。
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塩麹、すっかり定番化しました。が、炊飯器ないので甘酒は未踏です。
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醤油とかの感覚で使うと一番使いやすいかな?塩糀作って卵焼きや焼きそばの時に入れてみた。味が丸くて良い感じ。