- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560070345
感想・レビュー・書評
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シェイクスピアでもこんな駄作を書いてたんだな、というのが最初の感想。とはいっても、この戯曲の中のアイデアが他の戯曲で豊かに花開いたのだろうと推測できる部分もあって、そこにシェイクスピアの偉大さを感じる。
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ロマンス劇。
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[4月〜5月 埼玉、福岡、大阪公演。5月末〜6月初旬・ロンドン公演。蜷川幸雄さん演出・阿部寛さん主演 舞台化(戯曲)図書館貸出]
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仕事の資料&なんか急に読みたくなっての久々に『シンベリン』
四大悲劇に比べると、ばかばかしさも目につくんだけど。
個人的にはかなり好き。
イモージェン好き。
『冬物語』まで読もうかと思う。 -
原題: Cymbeline
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悲喜劇。最後の大円団はいいが、メロドラマに過ぎる。ロマンス劇は嫌いじゃないが、好きにもなれない。夢の詩の部分は、読む気が失せて飛ばした。シェークスピアの実験だと思って「冬物語」に期待する。
なお話がそれるが、愛することと憎むことはベクトルが一緒の気がする。 -
高校生。
高校の図書館。