森安達也 (もりやす・たつや)1941-94年。東京生まれ。東京外国語大学ロシヤ科卒業、東京大学大学院西洋古典学修士課程修了。同博士課程中退。1974-76年、ワルシャワ大学東洋学研究所講師。東京大学教養学部助教授を経て、同教授。専門は、スラヴ文献学、キリスト教史。著書に『永遠のイコン──ギリシア正教』(共著、淡交社)、『キリスト教史3──東方キリスト教』(山川出版社)、『ビザンツとロシア・東欧』(講談社)などがある。
「2022年 『東方キリスト教の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」