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- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562035205
感想・レビュー・書評
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個人的に好きだということで★5
生活史というか、物にまつわる歴史に興味を持つ決定打になった本
目次だけでもワクワク。
道もコインも発明品という発想はこの本を読むまでは正直なかったです。
そういう記述自体は目にしたことはあっても、薄ぼんやりとしたイメージでしかなかった。
この分野でしばらくワクワクしちゃうんだろうなぁ。
ぼんやり空想旅行を楽しみたい人にはおススメ。
もちろん世界史の勉強のお供にもどうぞ。
違う角度で見る歴史、教科書の中にしか無いように見える歴史は、
その実、ただ日々日常の積み重ねで現代もその延長でしかないのだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
MM3b
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ネットでの紹介文の読むシヴィロペディアというのは正しかったな。
人類に多大な影響を与えたであろう技術や道具を当時の歴史と照らし合わせ、どのように生まれ、どのように広まったのか。広まったことによる世界への影響など楽しく読めた。
自分は最初から読み進めたけど、自分が面白そうだと感じたページから読み始め、前後に拡がるように読み進めるのもいいかもしれないな。
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