- Amazon.co.jp ・本 (455ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562043248
感想・レビュー・書評
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「とまどい」19世紀英国。死んだはずの夫が帰ってきた、まるで別人になって…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-07-28詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
気分はハーレクインロマンスな感じででも選んで
とりあえず夫婦ものだ と言う事で まあ何より 図書館本だし
でもかなりエロい びっくりするほどエロい
これって普通なのか分らなくなるほどエロい
私の好きなヴィクトリアンよりはもう少し前のお話
でもほらそれよりは・・・まあ人間裸になりゃあ 時代も何もないわなあとは思ってたけれど
でも服の描写が時代考証も兼ねてるので
結局この作家さんは何作家さんですか?
あまりのエロさに ビビってるまあ 次は無いでしょう
でも夫婦ものにもかかわらずこの設定はありだなあって思った
でも本当は夫婦じゃないのかね?
思ったよりは面白かった変?
伏線の数々
あんまり
ばらすわけにもいかずでも おススメ
エロいけれど -
前半はたるかったけど、終盤からはがぜん面白くなる。
ヒーローの正体は予想通り、でもなぜそうしたのかということがわかって読めば、もっとヒーローに共感できて楽しめそう。 -
購入済み
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀半ばの英国東部。1年前に夫が事故死し、伯爵未亡人となったラリーサ(ラーラ)は、夫のハンター亡き後、慈善活動を生きがいに暮らしていた。愛の無い辛い結婚生活だったため、ラーラはその死を悲しみこそすれ、冷淡で傲慢で貞操観念さえなかった夫から解放された今の人生をありがたくも思っていた。そんなある日、思いがけない知らせがもたらされる。ハンターが生きているというのだ。ラーラは、ひとりで生きていく自信をつけ始めたところだった。ところが、ハンターは以前の彼とは別人のように優しい夫に変身していた。過去の身勝手な振る舞いを悔い、これからはラーラだけを愛し大切にしていくと彼女に宣言する。ラーラは本当に夫なのかと疑念を抱きつつも、そんな彼に強く惹かれていく。しかし、夫に対する疑惑がないわけではない。彼は果たして本物なのだろうか…。
これもなぜか孤児院にかかわる女性が主人公。なんだろうと思う、このいろいろな形でのシンクロの仕方。どこかでまた出てくるのかしら?
子供のセリフが漢字を使わずひらがなになっていたのですが、原書はどうなっていたんだろう?子供がしゃべっている雰囲気の表記ってあるのだろうか?
亡くなったはずの夫かどうか皮膚感でわからんか?とつっこみつつ、おもしろかった。
妹が恋愛結婚なのにDVとか、趣味の悪い叔父夫婦とか、ねずみがペットとか、ディテイルも細かく設定されていてよかったです。
Stranger in My Arms by Lisa Kleypas -
思いがけず生還した夫が本物か偽物かという点は、それなりにドキドキしながら楽しめました。でも…「こんなベタな展開は有り得ない;」と思っていた密かな予想が当たりなところは、さすがハーレクイン(笑) ヒロインの行き過ぎた慈善活動はちょっとどうかと思いますが(自分の手に余るところまで手をだすべきではないと思う…)、物語としては面白かったです。(2008.05.28読了)
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「壁の花」シリーズ後ということで、期待が大きすぎたかも。
ヒーロー、ヒロイン共に共感できるところが少なく、もう一つという感じ。