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- Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562043392
感想・レビュー・書評
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図書館の本
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀の英国。遺言によって、地所「ミルハウス」の経営を任されることになったリリー。それは、「女性は、男性のできることならなんでもできる」と主張するリリーに対する、亡き親戚ホレーショからの挑戦だった。5年後に利益が出ていれば主張は認められ、土地も事業も彼女のもの。しかしうまくいかなかったときは、正式な相続人である、ホレーショの甥アヴェリーが相続するという条件なのだ。リリーが経営に奮闘する5年の間、アヴェリーは世界の秘境を旅し、探検家として名を上げる。2人はミルハウスをめぐるライバルとして、皮肉とユーモア、機知に富む手紙をやりとりするが、いつしか互いの心に何かが芽生えていた。そして5年がたち、間近になった期限を前にアヴェリーが帰国。はじめて顔をあわせた2人は…RITA賞受賞作!コニー・ブロックウェイの代表作ついに登場
手紙のやりとりで火花を散らす。。。。
火花が散った時点で恋に落ちていたんだろうなぁと思う。
剥製を送ることとか探検が流行だったんだろうと思う。
それにしてもこの本のジャケットOさんに似ている女性だなぁ。
My Dearest Enemy by Connie Brockway詳細をみるコメント0件をすべて表示
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