- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566014145
感想・レビュー・書評
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チョコレート工場の続きのお話。チャーリー達家族を迎えに来たガラスのエレベータ、勢い余って宇宙まですっ飛んで行きました。
始終テンションが高くて洒落がきいてて、原文を理解できれば尚面白いんやろうな~と思いました。 -
『チャーリーのチョコレート工場』の続編。
色々あったけれど、すべて終わった後は、特に何も変わっていない。すべてはこれから! -
映画化された小説、「チョコレート工場の秘密」の続編です。
工場へ行くはずのエレベーターが、加速しすぎて宇宙まで飛んで行きます。
宇宙や他の惑星で、未知なる物に次々と遭遇する話ですが、内容が少し複雑になっています。
読み手によっては、読みづらいと感じる人もいるかもしれません。
最後は前作と同様、心温まるハッピーエンドで終わったので、個人的には面白いと感じました。 -
ウォンカさんがカッコいい!
チャーリーとその家族も面白い。
挿し絵も好き。
やっぱりクェティン・ブレイクさんと、ダールさんのコンビがいいなぁ。 -
「チョコレート工場」の純然たる続編。
エレベーターに乗っていると誰もが一度は考えたことがあるのではなかろうかというお話。
あのあと、みんなはガラスの大エレベーターに乗って宇宙に飛び出してしまったのです・・・。 -
小学生のときに。チョコレート工場の秘密みたいなわくわくとはまた違ったけどこちらもわくわくしました。読むの楽しかったな〜
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ユーモラスでテンポが良くて、発想豊か!
チョコレート工場の方が面白かったけど。(今作はちょっと詰め込みすぎてばらっとしてる感じもした。)
小学生の頃アメリカの児童書、好きだったなぁって思い出しました。なんだか懐かしいきもち。
その頃に読みたかったなー
子どもができたら是非読ませたい本。 -
2005年、映画化もされた『チャーリーとチョコレート工場(原作:チョコレート工場の秘密)』の続編にあたる作品。チョコレート工場の創業者であるワンカ氏の作った工場内のガラスの大エレベーターに乗って、果ては宇宙まで冒険をしにいく。また、新しく開発されたワンカ氏の発明品「ワンカ・ビタ」と「ビタ・ワンカ」によって、年齢を左右された主人公チャーリーの家族の騒動をも描き、1冊で2つのストーリーが楽しめる。可愛い挿絵や独特の文章表現も堪能でき、ワンカ氏の奇人ぶりと主人公の常人ぶりがとても対照的に描かれています。