西洋絵画史入門

著者 :
制作 : 利倉 隆 
  • 美術出版社
3.23
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568400434

作品紹介・あらすじ

絵画が人間のドラマを表現するようになったルネサンス以降を中心に、西洋絵画の流れを、8つの時代・51のテーマに沿って、わかりやすく物語る。オールカラー246点の作品図版、それらの作品図版と明快に照応した本文。十数世紀にわたる西洋絵画の流れが、ウイークエンドの一日であなたのものになる、ヴィヴィッドで愉しい西洋美術史。

感想・レビュー・書評

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  • ぜんぜん歴史を知らん所からとっかかるにはちょっと難しかった。文脈だらだらしすぎてもちょい読みやすいといいんやけどなあ><電車で読むのには無理があったかなあ。

  • 『美学芸術論』という音楽科必修科目の講義で、担当の助教授が触れた本。それまでの人生、美術に縁のなかった自分でも面白く勉強できた専門書でございます。

  • 西洋絵画の歴史を知るには最適の一冊です。カラー図版が多くて読みやすいです。

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著者プロフィール

多摩美術大学教授 ルネサンス美術史 ミケランジェロの専門i家

「2010年 『彫刻の解剖学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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