中国・台湾・香港 (PHP新書 94)

著者 : 中嶋嶺雄

• PHP研究所 (1999年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ksurakflagaさんの感想 · 2018年10月19日]

チャイニーズワールドオーダーが昔あったため。

[Nomuさんの感想 · 2011年10月30日]

これからもつきあう人たちである以上、彼らの歴史を手っ取り早く知るのによい本だと重います。

[ケイさんの感想 · 2008年11月26日]

中国の最近の様子が分かるかな、と思って古本やで購入したのですが……。
1999年出版ということで、今読むと斬新さは感じないかもしれないです。
序論で述べられる「三つの中国」の話や、最後の「多元的中国」という話は読む価値あり。

[じゃんぐる。さんの感想 · 2006年9月27日]

中国の問題を書き綴った感じでした。

中国と台湾の｢２つの中国｣・香港返還後の堕落等、中国に関して具体的な問題が読み取れました。

といってもまだまだ自分的にはアバウトな感じですが。

中国を語る時には香港・台湾は必ず関係してくるものであって、その点でこの本はとてもよかった。