いいかげんにしろ日教組: われ「亡国教育」と、かく闘えり

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569629889

作品紹介・あらすじ

民間出身校長が自殺した広島県よりひどい三重県教育界の惨状を赤裸々に告発。

感想・レビュー・書評

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  • 日教組加入率が高い三重県の話。
    作者がすこし過激だが、たしかに日教組は
    危険だと思う。
    反日教育はあたりまえだし、そのほかにも。
    日教組加入率第1位の三重県はいじめの数は全国
    第2位である。
    割合で言ったら全国1位くらいではないだろうか?
    これが必ずしも日教組による教育のせいだとは
    いえないかもしれないがそうだったらおそろしい。

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著者プロフィール

昭和34年、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、文学、宗教、教育、社会に関する評論、また随想を幅広く執筆。全国各地で講演活動を続けている。著書に『大国隆正の研究』(神道文化会)、『日本とは和歌――国史のなかの百首』(慧文社)など多数。

「2023年 『天皇を仰ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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