- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569630595
感想・レビュー・書評
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『斎藤一人』という人がやっている事、言っている事を
弟子の立場から書き上げた内容。
自分の気の持ちよう、と言われればそれまで。
どう思うか、どう考えるか。
そこが一番大事、という事かと。
褒めたたえる内容なのか、今まで言われた事を
書いているだけなのか…。
それも、どう思うか、というのにかかってるかと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上士幌の仏像の話が良かった。
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自分を愛して、他人も愛する。
まず自分が幸せにならないと、人に幸せも分けられない。
分かっているようで、実行するとなるとどうしたらいいのか分からないことです。
本書ではそういった部分が、具体的に書かれていてとてもよかったです。
柴村さんが自分の実体験を交えながら、斎藤一人さんの言葉を綴っていくという形式が、主観と客観がちょうどよくまじりあっているようでなおさらよかったのではないでしょうか。 -
人は 言った「言葉」 行った「行動」は
宇宙に貯金されている。
魅力的な行動 言葉を使えば
ガチャガチャって「プラス」に貯金され
魅力の無い行動 言葉を使っていると
ガチャガチャって「マイナス」に借金になる。
宇宙貯金には金利がつく。
宇宙貯金が「プラス」の人には いつも良いことが起きる。
宇宙貯金が「マイナス」の人には、悪いことが起こる!
さらに 借金の方が金利が高いもんだから
これでもか!ってくらい「悪いこと」が起きる!
自分の使う言葉って 魅力があるか?
自分の行っている行動って 魅力があるか?
考えるようになりました。 -
09098
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イイ!
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斎藤一人さんのお弟子さんが書いた本です。
感動度とか、感銘度とか、じわぁっと度とかは、正直一人さんの著作を読んだときのほうが高いです(そりゃ当たり前か!?)。
でも、わかりやすさとか、使用前使用後の効果がわかるという点で、これはこれでひとつの役割を果たしているな、と思います。
ピンときた言葉、心に響く言葉に付箋をつけたらやっぱり付箋がいっぱいになりました。
以下、付箋部分すこし紹介します。脈絡なしで。
「このままでいいんだよ。努力と根性で辛抱しなくてもいいんだよ」
「人間っていうのは、生きている間にだんだんと進歩する。生きていれば必ず進歩するの。
ほうっておいていいんですか、って、それでかまわない。人はそれぞれ進歩しているんだ。そういうことが心の中で、安心、大安心っていうんだね。
天を信じていればいいの。ほうっておいても、木は育つじゃないか。それだけだよ。それを無理に大きくしようとして、枝を引っ張ったりするから木をダメにする。で、自分も苦労するの。
育てないといけないのは、最初だけなの。イネでも、苗だったらちょっと囲ってやらないといけない。だけど、ある程度の大きさになったら、そのままにしておくの。それで勝手に育っていくんだよ」
「図に乗ったらどうするんですか、っていったら、もう少し増長してやればいいんだよ。そうしたら人は絶対にやらないといけない。
やれば自分の実力なんていやでもわかるんだよ。
そうしたら、勝手にしぼむの。
そうしたら、こっちがまた増長してやる。
『何いってんだよ、俺の失敗なんかもっとひどかったぞ。それぐらいの失敗なら、キミ、才能あるじゃないか』とかって」
「口はひとつしかないんだから、人のことを誉めている最中は悪口なんていえない」
「生きている限り学んで、学んで、学び続け、自分が学んだことを人に伝えて、魂のふるさとに帰るんだ」
などです。いじょ。
あなたにすべてのよきことが雪崩のごとくおきます! -
チェックする箇所があまりにもありすぎて書ききれない。斉藤一人さんの波動入り、専用「ついてるステッカー」つき。ツイてる!