モチベーション・ストラテジー 企業と個人を再生させる! 超活性化組織の創り方 (PHPビジネス選書)

著者 :
  • PHP研究所
3.23
  • (2)
  • (7)
  • (29)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 101
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569633213

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • モチベーションダウンの組織症状タイプ分けは、身につまされるものが多かったです…また、モチベーションの環境動向は究極的に経営者(経営層、とも言えるかも)次第と言い切る点も歯切れが良いと感じました。

  • かつては
    刺激を受けた本で
    当時は説得力もあって
    学んだことは多かったけれど

    確かに・・・
    ベンチャー希望の大学生には面白いかもしれないけれど・・・

    ほんとにポテンシャルレベルが高い人には幼稚かもしれない
    結局は一般社員向け

    入口としては読みやすい入門書でしょう



  • おもしろい。こんな上司居るのかな

  • 株式会社リンクアンドモチベーションの社長である小笹芳央氏による、”組織体質の改善療法”がちりばめられた一冊。「辞めやすい会社を創る」「企業が人を選ぶのではなく、人に選んでもらう」といった、独自の観点から繰り広げられるモチベーション論は、読み応えがあります。

  • 徹底的に「人」を中心に置いた経営スタイルを実践する著者が、その具体的な方法論を提示している。非常に共感できる。

  • この本は余り面白くなかったな。。。
    概念的にはなるほどと思う部分はあるんだけど
    モチベーションマネジメントの方とかぶる部分もあって、
    半分読んだあたりから、早く終わらないかな、とそわそわしながら読んでたし。
    読んだはいいけどあんまり頭に入ってない。

    内容は
    今の時代のモチベーションの大切さをぱらっと説明した後、
    採用、人材の流動性の重要さについて1章ずつ話す。
    あとは企業が各ステージごとに陥りやすいモチベーションクライシスの症状と
    その対応方法の概念、○ンクで実際に取った対応が並んでいました。
    あとは○ンクの特徴である、
    ワークプレイス(仕事場)のレイアウトだとかそんな事に関して。

  • 人事からみたモチベーションの考え方が書かれた本。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1961年生 大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室長、ワークス研究所主幹研究員などを経て、2000年株式会社リンクアンドモチベーション設立、同社代表取締役社長就任。2013年代表取締役会長就任。

「2019年 『モチベーション・ドリブン 働き方改革で組織が壊れる前に』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小笹芳央の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×