- Amazon.co.jp ・本 (297ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569645742
感想・レビュー・書評
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【Amazon紹介文】
あなたの「運命の人」は誰なのか? 本書は、ベストセラー「生きがい論」シリーズの著者が世に問う、最先端の人間関係論。「ソウルメイト」というスピリチュアルな概念を駆使しながら、いわゆる「精神世界」の本ではなく、「この物質世界での人間関係」につい て、論理的な考察がなされている。人間関係やコミュ二ケーションの論理的解明をテーマとする数々の学会に属しながら、各人の「生きがい」「働きがい」に焦点を当てる経営心理学者である著者の、かつてないアプローチにより、恋人、配偶者、家族、友人など、切実な人間関係の驚くべきしくみが、見事に解き明かされている。1996年、「生きがい論」シリーズの最初の本『生きがいの創造』の「あとがき」で予告されて以来10年、満を持して登場する、読者待望の書!――「失恋の相手は、誰でも良いわけではありません。その相手に振られるからこそ、意味があるのです」
※2009.4.30売却済み、後日文庫本購入詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ず~っと気になっていた、「生きがいの創造」飯田さんの懇親の一冊。スピリチュアルになりがちな内容を、あえてさまざま視点から理解しやすく「考察」されており、「恋人」といった狭い意味だけの捉え方ではなく、人生を通じて出会うすべての人との関係性の中にある学びへと思いを馳せるきっかけになります。
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これほど、生きるということや愛する事、等…人間について深く研究し考察された本はいままで読んだことがなかった。
なる程、大変参考になった。 -
スピリチュアルでちょっと不思議なおはなし・・・。
愛に溢れているメッセージがいっぱいで、凄く勇気をもらった一冊。
ちょうど、本当に幸せになりたいけれど、そんな人と出会えるんだろうか・・・と不安になっていた時紹介してもらった本でした。
これを読んで、「運命の人は必ずいるんだ!絶対にベストのタイミングで出会えるようになっているんだ!焦らなくても大丈夫。」と信じれました。
感謝の気持ちが生まれて、自然とその3ヵ月後に運命の理想の相手と出会うことができました。
今も彼とは幸せに結婚生活を送っています。
彼はソウルメイトであり、ツインソウルです。 -
真のツインソウルに出会うのは難しいのかも。そんなツインソウルの人と出会い結婚出来ている人達は素晴らしい☆
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すごい本。
「人と人との不思議なつながり」の謎を解決してくれる。ソウルメイトとは、「喜び」や「試練」を与えてくれる人。自分の両親は、偶然親になったのではなく自分の意思で選んだのだ というところが印象に残る。神様は乗り越えられない試練は与えない というが、これを読んでやっぱりそうだなと思った。紹介してくれた”笑顔力”ゆう子先生に感謝。
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いろんなパターンが書いてあるので、そのどれかに自分が当てはまります。今までのことが「そうだったのか!」と納得でき感謝できます。
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去年「絶対ソウルメイトだ」と思える人との巡り合いがあり、ソウルメイトの概念について興味を持ち読んだ。実際、その人は遠い国に住む人でオンラインでしか交流をしたことがなく、非常に短い期間限定のやり取りだった。その人とのカルマを残したまま絶縁してしまったのでずっと心残りだったが、本書を通して、人生に意味のない出会いや出来事はないことを学べて良かった。
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ソウルメイトについて知りたくて読書。
予想とはかなり違っているという印象。自分の内へ目を向け、声を聞き、自己客観視することで見えてくるような感じがする。
何氣ない偶然が偶然ではなく何かへ発展していくことは自分の少ない経験でもある。それは、縁などとも呼ばれるものであるが、自分自身がそんな偶然や縁を信じていつでも受け止められる状態にいて初めて氣づくように思う。つまり、ソウルメイトもすぐ目の前にいたり近くにいるのであるが、氣づくか氣づかないの違いなのではないか。
自己分析をもっと進めることで自己客観視する力、意識をもっと磨きたいと思う。
『生きがいの創造』出版後の著者への嫌がらせ、状況の劇的な変化は初めて知った。今も大差ないかもしれないが、96年当時の世相を感じさせる。
読書時間:約40分
本書はお借りしました。有り難うございます。 -
3/28 ソウルメイトの定義(ソウルメイト)
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=103