ゴール: 最速で成果が上がる21ステップ

  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569649566

感想・レビュー・書評

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  • これは本当に読んで良かった。ちょっとタスクが多いけど自分ができそうなものからやっていくのが良いかも。

    毎日目標を朝か夜に10個書き出す
    自分の望む未来が何かを明確にしてそれに集中する
    それ以外の重要でも緊急でもないものは思い切って省くか他の人に任せる

  • 目標達成に向けた考え方やスタンスを平易な語りで紹介してくれている本。7つの習慣などと共通する部分も多いが、ボリューム含めて、より読みやすいと感じた。
    とにかく目標を毎日紙に書き出すこと、それによって視覚化でき、潜在意識に刷り込まれる。
    あとは、それを達成するために計画、時間管理、行動を徹底すること。このプロセス自体を大事にすること。すべて当たり前だが、できていない。
    それを改めて意識させてくれる。3日坊主にならないように続けることが肝心だ。

  • こちらも小笠原さんに借りた一冊。最速で成果につなげるためにやるべきことをシンプルに書いていて、モチベーションのあがる一冊でした。印象に残ったのは、結果を出す人たちの共通点が「行動派」であるということ。勇気を出してまず一歩を踏み出せるかどうか。その一歩を続けられるかどうか。動き方の問題の前に、その資質が大切だということは自分も心がけているけれど、実際のところまだ足りないんじゃないかと思ったりしました。それと、動けば動くほどエネルギーは湧き出てくるというところも共感しました。まずは、最初の一歩をもっと心がけてみようと思いました。

  • 営業の神様 ブライアントレーシー

    目標達成、自己実現、自分を目標にまで持っていくための本

  • 悪くはない。自己啓発の典型ってとこ。20代で読むと心に響くメッセージばかりで、夢に向けて、やる気がドッと溢れてくるだろう。
    しかし、それ以上の年代ではどうしても現実優先なため、そうそう心には響かない。むしろ、同じハウツウ本にしても、こういう精神論より実行論のほうが効果的だと感じる。
    そういう点から、著者が出しているオーディオブックのほうがメッセージを脳に叩き込みやすい。

  • 久しぶりにビジネス書で星五つです

    ブライアントレーシーの本を読み比べようと、計三冊読んだのですが、この本が一番バランスが良いです。

    目標達成と聞くと「なんだか自分には難しいのでは」と思いがちだけど、本書の21の方法の内、自分に合うものを2〜3ピックアップして始めるだけでもイイと思う。

    「グズグズしてやらないよりも、まずは一歩を踏み出そう。」

    そんな気にさせる本ですね

  • 何度も読んでる。自分と対話する時の話のネタに使ってる。

  • 当たり前のことがつらつら書いてある。

  • 成功への最速の道筋がわかりました

  • 著者は、全米でトップ5に数えられる講演家で、営業の神様と言われており、興味を持ったのでいくつかある著書の中からまずこちらを読んでみた。

    読み進めていくとどの項目も、気づかされる内容で段々と自分のやるべきこととそれをするモチベーションが上がってくる感じがした。

    一つひとつの項目を、自分で理解し行動に変えていくには、一度読むだけでは不十分で、時々読み返したいなと思った。

    成功の秘訣をひと言でいうと、
    「目標を書き出しなさい。それを達成するための計画を立て、毎日それを実行しなさい」

    計画して、実行する。頭の中で、アレをしたいコレをしたいと思ったものを、頭の中だけで終わらせない。

    とても前向きにさせる一冊でした。

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著者プロフィール

ブライアン・トレーシー
プロのスピーカー、トレーナー、コンサルタントであり、カリフォルニア州に本拠を置くブライアン・トレーシー・インターナショナルの会長。彼自身、自力で道を拓いた億万長者である。20代半ばでセールスマンになり、ビジネス界でその才能を発揮。自分なりのアイデア、方法、テクニックを生かし大開発会社のCOO(最高執行責任者)にまで昇りつめる。30代でアルバータ大学で商業の学士を得、その後アンドリュー・ジャクソン大学で経営管理学の修士を取得した。22の会社と業界で働いた経験をもとに、1981年、全米各地で、講演やセミナーを通して成功の原則を教えるようになった。プロのスピーカーとなって以来、45カ国の400万を超える人々に自らのアイデアを提供してきた。コンサルタントやトレーナーを務めた組織は1000以上になる。
ベストセラー作家として、著書に『カエルを食べてしまえ! 新版』(三笠書房>)、『「夢のリスト」で思いどおりの未来をつくる!』(ダイヤモンド社)、『フォーカル・ポイント』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)ほか多数。

「2020年 『カエルにキスをしろ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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