- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569652115
感想・レビュー・書評
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201004
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図書館にあったので借りてきました。
立ち読みで十分かと。
ハッ、品格のある男はそんなことをしてはいけないんだ。 -
一気に読破した。
男性にしか分からない本だ。何度も頷き、何度も笑った。
オレがガキの頃に憧れていた、大人そのものだった。
大人の不良であること七箇条
1自由でヤンチャで無頼なる者をいう。
2文化的要素を持つ者でなければいけない。
3お洒落で我がスタイルを持っていなければならない。
4色気を持ち、女にうっとりもされなければいけない。
5「破壊性」をはらんでいる者の事を言う。
6「少年っぽさ」を持ち続ける者のことを言う。
7都会的で優しさを持ち合わせてなければいけない。
加えて。
理想のオヤジとは。
1媚びない
2愚痴らない
3威張らない
心にどストライクでしたよ。
カッコ良い男でいたい。 -
入門 中学生くらいか
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男の品格とは?
→遊び心、ゆとり心を取り戻し人生を豊かにする
今を思い切り楽しむ発想を持つ -
男はグッとやせ我慢!女は本能的に男に無理な注文をするもの!昔の家庭には親の領域と子供の領域が厳然とあった!子供の叱り方「自分で稼げもしないガキが大人の真似をするんじゃない」!身銭を切れる男であれ!女性や子供は「与えてもらう幸せ」がいっぱいあった方が良い、男は「与える幸せ」を優先したい! 名言多し。恋愛のくだりなどはちょっと共感出来ないな。偏ってない?みたない感想を持ちました。
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こちらも途中で投げ出してしまった本…
読み進められない… -
ちょっと期待はずれかな・・・
べき論が多く、説教くさい。
筆者はそんなにいけてる男なのだろうか。 -
完全に著者の主観で述べられた本だが、ポジティブな考え方に見らなうべき事も沢山ある。
「最近の若いもんは・・・」という言葉は古代エジプトの紀元前から言われている言葉である。
いつの時代でも言われる、この先達たちの言葉が正しいとは全く思っていないが、根底にある「美」や「人生」という要素は学ぶべきだと思った。