「場の空気」が読める人、読めない人: 「気まずさ解消」のコミュニケーション術 (PHP新書 404)
- PHP研究所 (2006年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569654652
感想・レビュー・書評
-
自分にも当てはまるような事例があり、反省させられる。一気に読みきれる量と内容である。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館プラプラしててたまたま目に入ったから読んでみた本。
うん、読めるようになりたいです -
<閲覧スタッフより>
たった一言。その一言がその場の空気を大きく変える。「場の空気」が読める人は、この一言がとても上手い!実生活の参考に!!
--------------------------------------
所在記号:新書||361.4||フク
資料番号:20083211
-------------------------------------- -
10年近く前の本だが、
偉人の言葉なども盛り込んであり、
役に立った。 -
140519
-
なぜか家に落ちていた本。ちょうど読み捨てられると思い、飛ばし読みに挑戦したが15分くらいかかった。
中身はあなたの想像通りだと思います。まあ、何度でも言われて何度でも心で反芻しないと駄目なことでしょう。 -
こういうケースがあるよ。と割と細かくシュチュエーションがありました。
-
聞き上手になりたくて読書。
自分の接する人でイラっとさせる人の言動を思い出してみると、言葉足らず(言葉を知らない)、相手への配慮不足、自己中心的で無関心。こんな感じでは思う。
しかし、人のことはをいえた立場でもないので、貴重な反面教師とさせてもらっている。
翻って今の自分に必要なことは、その場での落ち着きとユーモアセンスだと思う。基本的に短気なので、すぐにカーっと頭に血が上ってしまい、きつい言葉を発して人間関係を悪くすることを多々経験している。
今後それを防ぐためには、現場遭遇→深呼吸(またはとっさの気分転換)→対応。
もっと相手への愛情、思いやりを持ち、観察すること。そして、笑顔で、ユーモアを持ってサッと対応できる力を身につけていけるともっと人間関係が豊かになると思う。
我ながら変化に弱いなと振り返って自覚。
場の空氣を読むとは、相手への観察力と自己客観視力だと思う。そして、その力は自分を守る手段となると感想。
読書時間:約50分 -
あ