- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569658650
作品紹介・あらすじ
女性ばかりの会社の社長が教える、「働く女を本気にさせる」ちょっとしたコツ。
感想・レビュー・書評
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なるほどねー、と思うことから
あるあるー、と思うことがたくさん。
男性社員にこそ読んでほしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
No.673
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男女の違いってやっぱりあるんだなと思って読んでみました。
女性だからって言わないでと思って仕事をしてきた事もあったけれど、やっぱり違う。脳の仕組みから違うんじゃ仕方ない。
違いを理解して適材適所でやっていく方がいい気がします。女性部下の扱い方についての本ですが、それだけでなく女性自身がなぜ理解されないのか、子育てへの応用など色々見方のある内容でした。 -
女性の部下と働く必要のある男性上司向けの本。
女の人にとっての仕事に対する考えって、本当に様々なんだなぁ。
自分は“自己実現”って考えたことはなかった。
どちらかというと、男性的に「生活のため」という感じ。
「腰掛け希望→挫折→お局様」説に納得。
上司の目線から女性の職員を見極めるのって、難しいんだなぁと思った。
腰掛け希望の子に長期的なキャリアプラン、
ずっと働くつもりの子にルーチンワーク。
ミスマッチによる損失は大きいけど、書かれていたように、めぐり合った相手によっては急転直下は本当にありうる話。自分でもどうにも予測がつかないよなぁ。