「世界の神々」がよくわかる本 ゼウス・アポロンからシヴァ、ギルガメシュまで (PHP文庫)
- PHP研究所 (2005年12月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569665511
作品紹介・あらすじ
日本に古事記から生まれた八百万の神様がいるように、世界にも神話から生まれた神々が多数存在する。本書は、ギリシア神話に登場する華麗なるオリュンポスの神々からクトゥルー神話に出てくる暗黒の邪神まで、109の神々の横顔を紹介。好色家であるにもかかわらず恐妻家だった最高神ゼウスや、神々の仲間ながら最終的に神々と対立したロキなど、意外なエピソード満載の一冊。
感想・レビュー・書評
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この本には、
残念ながら、
本当の神が、
載っていません。
それは、
「人」
です。 -
神話学、としてではなくあくまでファイナルファンタジーや女神転生など、ゲームの知識の肉付けとして有用。とはいえこの手の本でクトゥルー神話もフォローしているのは珍しいので◎。
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第79回アワヒニビブリオバトル「24時間耐久ビブリオバトル@オンライン」第19ゲームで紹介された本です。オンライン開催。チャンプ本。
2021.09.19 -
20210419読了
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2020/12/29 読了
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良く分かりませんでした。
エジプトの神様のところはなんとなくいけたかな。
分かったことは、神様は何でもありってこと。
神話に興味がある人はどうぞ。 -
まとまり感がイマイチ。よくわからなかった。書かれている神の物語でも探してみるかな。
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世界の神々の名前が、説明とともに載っています。
ギリシャ、北欧、エジプト辺りは対応できましたが
メソポタミアとクトゥールはさっぱり。
そもそもクトゥールは一体どこですか? ですし。
ものすごく簡略化された物語を読んでいる感じです。
面白かったは面白かったのですが、読めば読むほど
神様ってものすごく自由奔放だな~と認識できます。