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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569668178
作品紹介・あらすじ
太平洋戦争のターニングポイントとなった真珠湾奇襲とミッドウェー海戦-。この天王山の戦いは、連合艦隊司令長官・山本五十六とその将来の後継者と目された山口多聞を抜きにしては語れない。共に国際派であり頑強な日米避戦論者だったが、開戦の決断後は一躍勇戦。当初から不利と思われた戦いを善戦へと導いた。日本海軍が誇る名将二人の激闘の生涯を描いた力作長編小説。
感想・レビュー・書評
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太平洋戦争の真珠湾攻撃とミッドウェー海戦。
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ミッドウェーは無謀な作戦だったのかー。それでも成功していたら真珠湾のように山本五十六の大英断として評価されただろうな。そしてミッドウェーで山口多聞が指揮をとっていたらあんな結果にはならなかったはずだ。俺は五十六より多聞が好きだな~。紛れもない名将。
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