あたらしいあたりまえ。 暮らしのなかの工夫と発見ノート (PHP文庫)

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569679075

感想・レビュー・書評

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  • 今日もていねいに。が良かったのでこちらも。同じようにホッとする本。
    万年筆のすすめ、雨の日は花を買う、「貧乏くさい」を捨てる、考えるためのスイッチ

  • この本も、おだやかになれます。
    「今、おだやかでいるだろうか?」、自分に問いかけていきたい問いです。
    そして、最近体の調子が悪いのは、毒を食べたからかなぁ…と思いました。
    大切にしていこうと思うところもありました。
    恨みや妬みを持っていることは辛いです。
    あたらしいあたりまえ、わたしも見付けていきたいです。

  • 図書館本だったけど、自分の手元に置いておきたくなった暖かい本。ひとり旅に持っていって、もう一度じっくり読みたい。

  • 丁寧に生きる。大事にしたい所作。

  • 花を買うとか、貧乏くさくならないとか、ちょっとした身の回りのことでヒントとなることを教えられた。

  • 読み始め…13.2.11
    読み終わり…13.2.23

    久しぶりの松浦さん...。やっぱり好きです。
    気持ちがすーっと楽になります。

  • おばあちゃんの助言のように、ぴしゃりと心に響くものが多く、口を尖らせたくなる話もあり(笑)、いい意味で薬になる気がします。

    「昔は良かった」みたいな話ではなく、これからの暮らしを見つめる姿勢が素敵で、ふとしたときに開きたい本。

  • 松浦弥太郎さんの言葉はすっと胸の中に入ってすとんと落ちる
    松浦弥太郎さんてどんな人なんだろう
    読んでいるとお坊さんのような人を連想します
    今回の本もいままで読んだものと重なることが多く、松浦弥太郎さんがぶれずに芯となるものをしっかり持っている方だとわかった

  • 元同僚にオススメされて購入。
    「いつか~したい」と思っていたことを、実践していこうと決めている今だったからこそ、素直にすっと入ってくるところが多かった。
    まずは、万年筆を買う、と決めました。

  • Textureは本質

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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