頭の中身が漏れ出る日々 (PHP文芸文庫)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569679952

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読む作家。文章が読みにくい。

  • 面白くて何度も読み返してます♪
    文庫本にしかない「その後のその後」が読めるのも◎
    ついつい笑いがこぼれてしまう楽しいエッセイです。

  • あるある~って、 いっぱい共感できる楽しい本

  • 文章が軽快でなんともいやはや楽しい本でした。
    別の作品も読んでみたいなあ。

  • とても端正な文章なのに!
    活字でこんなに笑えるのは著者と大矢博子さんが双璧。

  • 大盛堂でサイン本を購入し、読了。相変わらずの堕落生活と目の付け所。たまの息抜きには欠かせぬ作家さんですな。

  • 文庫化&サイン本におびき寄せられて買った次第であります。

    あまりの緩さは大笑い。

    しかし,読んでいると
    「これは計算された緩さで,本人は実は・・・。」
    なんて深読みしたところで
    まぁ,何にもないんですけど(笑)。

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著者プロフィール

1960年代、北海道札幌市生まれ。文筆家。2005年、ネットの公開日記をまとめた『枕もとに靴――ああ無情の泥酔日記』で寿郎社からデビュー。著書に『最後のおでん――続・ああ無情の泥酔日記』『ぐうたら旅日記――恐山・知床をゆく』(以上、寿郎社)、『生きていてもいいかしら日記』『頭の中身が漏れ出る日々』『すべて忘れて生きていく』『私のことはほっといてください』(以上、PHP文芸文庫)、『ロスねこ日記』(小学館)、『いやよいやよも旅のうち』『石の裏にも三年』『晴れても雪でも』(以上、集英社文庫)など。

「2020年 『ハッピーライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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