作品紹介・あらすじ
政治家に至るまで、若い時代から信念に賭け続けた人生…初めて明かす「人間・佐藤ゆかり」。「逆張りの佐藤」の異名をとりITバブルの崩壊も予測した元敏腕エコノミストが語る「日本を救う道はこれしかない!」。
感想・レビュー・書評
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── 佐藤 ゆかり《日本経済は大転換できる! 20080621 PHP研究所》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4569700144
…… 新興経済への対外投資(金融資産の運用効率の向上による資本
ストックの維持)を両輪とした「資本化国家」の提唱である。
…… 家族(両親兄)がいずれも故人であり、相続で都内など複数に
住宅・宅地・山林を所有。平塚に賃貸物件(アパート)を所有。株への
投資は相続した二銘柄のみ(本人は資産運用に興味無しとコメント)
(Wikipedia)。
♀佐藤 ゆかり 19610819 東京 /自由民主党衆議院議員(3)
/衆議院経済産業委員会理事[3]、衆議院地方創生に関する特別委員会理事[4]。
/経済産業大臣政務官、参議院議員(1期)、自民党副幹事長などを歴任。
♀佐藤 みどり 192002‥ 東京 19900710 70 /佐藤みどり探偵局局長
/1937 順心女子学園卒、1946 両親の「私立佐藤探偵局」継ぐ(日本橋蛎殻町)
佐藤 宏 1919‥‥ ‥‥ 19‥‥‥ ? /みどりの婿/ゆかりの父/探偵
── 《松本 清張と対談 19580700 中央公論》
http://q.hatena.ne.jp/1133238938#c28656(20060213 15:53:09)
さつきとゆかりの父と母
(20180321)
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たまたま本人から意見を伺う機会があったので、読んでみた。
基本的には彼女の自叙伝と、政策各論。
英仏のトリリンガル、コロンビアで修士、ニューヨーク大学で博士までとって、ソロモン、JP、クレディでエコノミストとして活躍。直接話した印象を裏付ける内容が多く、数少ない共感できる政治家だと思いました。
著者プロフィール
1960年、北海道生まれ。現在(2017年7月)フリーライター。女性誌などに執筆中。
「2017年 『夫の定年』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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