- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569706719
感想・レビュー・書評
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自分の原点。
ところどころ何回か読み返した。
すごい勉強になる。
野球は奥が深いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今ソフトボールの守備練習がマイブームなのでとてもタイムリーな内容だった。
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西岡の反論がよかったな~
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先に読んだ「二塁手論」が、内容の善し悪しは別にして井口の自伝に過ぎなかったのに比べ、こちらは正面から遊撃手にフォーカスを当てきっており、期待どおりの内容だった。
四章の技術論は分かりづらかったが、日本語による表現の限界と、読み手のスキル/経験不足もあって、やむなしかな。
息子がいつまでショートを希望するのかにもよるけど、図書館に返したあと買い直そうかとも思うほどの一冊。 -
遊撃手に焦点をあてて書かれています。
久慈や宮本、井端など遊撃手自身の話もあり興味深いです。
今後は守備についてもじっくり見たくなりました。
野球はどうしてもバッティングにばかり目が行きますけど、
守備も重要です。
やっぱり野球は奥が深いですし、
頭も良くないとダメですね。
一番はセンスかもしれませんが・・・
音楽とも共通していると思ったのが、
イメージして備えるということ。
しっかりと先を読んでイメージすることは大事なようです。 -
野球経験者、特に自分と同じように遊撃手をやっていた人、守備を得意、好きとしていた人におすすめです。
本当にうまい遊撃手、守備とは何なのかを一流のプロ選手が語っており、共感できる部分も多く、さらに、プロならではの視線を知ることのできる一冊です。 -
プロによる遊撃手としての考え方を知ることができた本です。遊撃手といってもいろいろな種類がありとても参考になる本でした。