神楽ちゃんさんの感想
2024年3月31日
1.8
まっくすすきさんの感想
2021年3月1日
点が線になるのが遅すぎる上に薬物落ちとは系ヒューマンドラマ。 テンポ悪かったような。あといい曲がドラッグのおかげっていうところがなんかモヤ。
ted3さんの感想
2016年8月23日
冗長で話の展開が遅く、ストーリーの進展も斬新さはなく、内容は平凡だった。結局は、東野圭吾のいつもの一本の線でつながるパターンだが、繋がり方が強引でリアリティーを感じなかった。江戸幕府やら明治政府やらちょっと無理があるような気がする。「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」とのことですが、読むに値しない。
natsu828amoreさんの感想
2016年6月9日
2016.6
1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。