- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569776873
感想・レビュー・書評
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お金嫌いの私がお金に対して考え方が変わりました。
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幸せなお金持ちになるためのお金のIQとEQについて、とても分かりやすく子供でも分かる内容になっている。お金の3つの機能、1)交換機能、2)蓄積機能、3)増殖機能、とっても端的に表現されている。日本人は、成長過程でお金に関する知識を教わらずに大人になっていると。お金に対する付き合い方で、人生を左右するとても大事なことをこの本は教えてくれている。
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繰り返し丁寧にお金とは何なのかを優しく解説する本。
ささっと読んで、あとは家庭の医学的な使い方をするとよいのかも。 -
「生き金」という言葉がある。「生き金」とは、文字どおり「生きるお金」のこと。自分も他人も幸せになるようなお金の使い方ができれば、どんどん豊かになるだろう。(p81)
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お金といい関係を作って、幸せな暮らしができるように、お金についてもっと子供と話そう!という本。お金のIQ・EQを高め、幸せなお金持ちに。お金のことだけでなく、夢を叶える方法まで。
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確かに今までお金について勉強したり、考えた事がなかったが、この本はお金について考えるきっかけとしてとても良い内容だった。今後、実践していってみようかと思う。
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お金の価値観は、子供時代の出来事である程度決まるようです。
親が、どのような価値観でお金に接していたか、見直すのもいいでしょう。この本を読むことで、自分が親であれば、子供にどんな風にお金の話をしたらいいか、書かれています!ある意味、これは重要な子育て本?かもしれません! -
お金は大事なものだけれど、学校で勉強することはない。子どもの頃からお金のことを理解していると、将来の選択肢が大きく広がってくる。その為には、まず親がお金の本質について学ぶべきである。
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具体的にこういう話し方をしなさいというのではなく、大人側がこういう心構えでいなければいけない。そうでないと子供は親のまねをするということが説明されています。
内容は今まで著者が述べてきていることが繰り返されているので、目新しさはありませんが、再確認するという意味では重要です。