なぜ、歩くと脳は老いにくいのか (PHPサイエンス・ワールド新書 28)
- PHP研究所 (2010年8月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569779034
感想・レビュー・書評
-
題名にある「運動と脳」の関係について書いてあるのは2章までで、あとは本題と違う話題だなあという印象です。
歩くことと脳の関係の話をもっと読みたかったです。
違う題名だったら、評価が変わるかもしれません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
認知症やアルツハイマー
脳の仕組みを解説
単純な健康本ではない -
ISBN-13: 978-4569779034
-
気鋭の脳科学者が書いた脳にまつわる本。
運動と脳の活性化の関係を認知症の観点などから論じています。
本書には、実験用マウスの調達などの問題点なども述べられており、なかなか面白い。
専門的なことが多いですが具体的なので知識として身につけるのに最適かと。 -
大変面白く読みました。
実験の実情を初めて知りました。
老齢ラットを育てるのに二年間…凄いです。
「アセチルコリン」がイマイチ理解出来なかった。なんなんやろ。
歩くのと食生活はクリアしておるようですので、週二回のジョギングでも取り入れるかな。 -
運動するとボケない。うつ病にならない。
歳をとっても細胞は生まれている。
地中海ダイエットで老化を防ぐ。
フルーツ、野菜、豆をたくさんとる。
魚をまあとる。
乳製品は少し取る。
肉は少ししかとらない。