妖精のぼうし、おゆずりします。 【小学1年生 2年生からの本】 (PHPとっておきのどうわ)
- PHP研究所 (2011年9月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569781280
作品紹介・あらすじ
ドールハウスをつくるハルカおばさんのところへでかけたミユ。おばさんは今「小さなぼうし屋さん」をつくっているところです。ところがおばさんは、大きなウインドーに飾る特別なぼうしがつくれないと悩んでいました。いくつもつくっては、どれもこれも気に入らないと言うのです。そこでミユは、使わなくなった小さなぼうしをもらうことにしました。そして、ぼうしに飾りをつけて、以前出会った妖精パピーにゆずってあげようと考えました。▼夜、ぼうしをおばさんの庭のベンチに置いておくと、次の日には、ぼうしがすべてなくなっていました。そして、「明日、ウエディングベールにお祝いのししゅうをするので、ミユにも手伝ってほしい」というパピーからの手紙が置いてありました。▼ミユは、ねこのシルバーと一緒に妖精の世界へと向かいました。そして、パピーと再び出会うことができたのです。▼女の子に大人気の著者、あんびる先生がおくる心温まる幼年童話。
感想・レビュー・書評
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<あらすじ>
ハルカおばさんがいまつくっているのは、すてきな「ぼうし屋さん」
ところが、そのウインドーにかざる
[とっておきのぼうし」だけが、いくつ、つくっても
気にいらないのです。
<かんそう>
ミユが、パピーとあえたことがよかったです!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんにちは、みちみちです。
私はいろいろな小説や絵本の感想をかいています。どんなものの感想をかいているか知りたかったら、本棚をみてみてください。
これは、女の子「ミユ」のお話。ママの妹ハルカおばさんが小さいぼうしをたくさん作っていました。そのあといろいろあって、ぼうしのいいアイディアが思いつきました。いいアイディアとは...?それが知りたかったら買ってみてください!
いろいろなぼうしがあって、自分が好みのぼうしまで見つかりました。このぼうしやさんが本当にあったらなーと思いました。
また、楽しい本の感想もかくので、よろしくお願いします!べつに、毎回見てほしいわけではありませんから、無理して見なくていいです。さようなら! -
かわいい~
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妖精の世界に行ってみたい‼️(小2)
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自分の宝物をお下がりとして手放して誰かに贈る…
トイストーリー3のテーマをあんびる先生早くもやっていたのか… -
ようせいがミユがつくったぼうしをつかってるシ一ンが大すき!
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ミユの心の成長に心が温まる。妖精の世界に入っていくところも良かった!