- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569784380
作品紹介・あらすじ
万葉の歌人から現代まで、日本人なら知っておきたい、特に十代が共感できる名短歌を100首厳選。日本の伝統詩の魅力を伝える一冊。
感想・レビュー・書評
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2022/06/21 読了
#読書記録
#rv読書記録
たまにはこういうのもいいな〜と思える本。
俳句や短歌には、その音の制限があるからこそ生み出される表現や深みが、味わい方の1つではあるけど、やはり名人の唄うものは心に刺さるなぁ…
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たまに読みたくなっちゃう韻文
短歌を読み始めるきっかけになれる1冊。元気を補充したいときに読むといいかも。 -
涙を誘う歌に出会える一冊。
好みを探して。 -
選歌のセンスが新しい。
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涙すぎる歌がある。
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歌の意味があったりなかったり、解説があったりなかったり……と、書き方がバラバラ過ぎて、鑑賞できない。
「意味は分かるでしょ。分からなければ調べてね」が前提になっているように感じた。
10代向けならば、意味と作者の解説はきちんと入れなければ、ダメだろう。
「自分が感じるままに、意味を取ればいい」なのかもしれないが、ただでさえ「短歌」なんてよく分からない文学としての認識が強いのに……。
現代短歌は、全部知らない。同じ人ばかりだし。
全体的に、バランスが悪過ぎ。
ちょっと期待していただけに、残念な1冊でした。