いちにちじごく (しつけえほん【4歳 5歳からの絵本】) (PHPにこにこえほん)
- PHP研究所 (2017年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569786681
作品紹介・あらすじ
わるいことをしたらじごくにいくって、ほんとうかな? よし、いちにちじごくのおにになってたしかめてみよう。
感想・レビュー・書評
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【母セレクト】
最近お気に入りのいちにちシリーズ。
今回は面白い系ではなく地獄!
嘘をつくと...悪口を言うと...
その結果の絵がダイナミックすぎて
4歳6歳には説明が必要。
バチが当たるってことはわかったはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんな地獄があるかがわかったし、ひとをころしちゃだめだとやっぱりそうなんだとおもったくんじてきにはそこしおもしろいえほんだった。
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たのしかった
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5歳
怖いもの嫌いなため1つ目の地獄でギブアップでした。
絵に迫力あるしなかなか怖いです。
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人気の「いちにち」シリーズ。
だけど今回はちょっと違う。
これまでは楽しい感じでしたが、こちらは地獄とあってなかなか恐ろしいです。
以前物議をかもした『絵本 地獄』(風濤社)を思い出しました。
あれとくらべればうんとマイルドですが。
それでもなかなか怖いですよ。
「ひとをころしたら…」なんてのも出てくるし。
最後は「もう わるいこと、ぜったいに しないよ」と心に誓う主人公。
その後ろでは「みてるぞ」と襖の隙間からのぞく鬼たち。
脅すような教育はよくないという意見も出そうですが、
この程度なら地獄のイメージを持っていてもいいのでは? -
地獄のお仕置きを想像して、みんな悪いことはしないようにしよう!というお話。
作:福部明浩、絵:川嶋ななえ -
いちにちシリーズは色々と読ませてきましたが、小1になりたての息子はこちらが一番気に入ったようです。やはりド派手に、大袈裟に、ダイナミックに描かれていると子供には刺さるようです。
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死んだら天国かじごくにいくこと
わるいことをすると
じごくというこわいせかいにいってしまうこと
言葉ではうまく伝わらないけど
この絵本のお陰でわかったよう
たしかに親でもこわーいじごくがたくさん
絵本だけど、道徳を感じる -
5歳。
ほんとうに怖かったみたいで、トラウマにならけらば良いが、、。