面白くて眠れなくなる数学

著者 : 桜井進

• PHP研究所 (2010年7月17日発売)

感想・レビュー・書評

[tstomokiさんの感想 · 2012年10月21日]

無量大数と無限大の違い、タワー数とグラハム数と大学まで理系として数学を勉強してきても知らなかったかなり深い数学の世界や、身近なπ、円周率と世界の関係を分かりやすく説明してくれる本。

理学部などでしか扱わないような深い問題を理解するとはいかないまでも、その面白みまでには連れて行ってくれる良書

[あおいさんの感想 · 2012年9月13日]

面白かった！
数学は、どこにでも転がってるのに
私はそれに気づいてないことを知った。
ためになる。

[thiguchiさんの感想 · 2012年8月30日]

数学の世界を広く浅く紹介した本

[ｍｒ．さんの感想 · 2012年8月12日]

これを学生時代に読んでたら、役に立っただろうに・・・
数式の読み方がどう考えても英語のほうがわかりやすい

[湯葉.さんの感想 · 2012年8月11日]

タイトルに惹かれて購入しました。数学って奥が深い‼

[bigbang234さんの感想 · 2012年8月4日]

『201208 数学強化月間』

興味深い数の話。
いろんな数について、ほんの入口の紹介で終わっているので理解するには至らない。
「１＋１＝」の答が何通りも出てくるのは面白かった。

[toto73さんの感想 · 2012年7月31日]

感覚の公式に感動した。実際使えるのかはわからないけど。
岡潔も読んでみたい。

[kztanaka01さんの感想 · 2012年7月29日]

AMラジオが9の倍数とグラハム数の話が面白かったです。

[akiko0014さんの感想 · 2012年7月22日]

暮らしのそこここにある数学を面白く、読みやすく、様々な事例で紹介しています。最後の数学者　岡　潔のエピソードはとても興味深くて、岡潔の『春宵十話』をこの次に読むことにしました。

[ともみさんの感想 · 2012年7月1日]

序盤の簡単にできる難しい暗算的な話が一番面白かったです。というか、私がこのての本に求めている事に近かった。数の面白さ、不思議さ、不気味さ、をもっと凝縮させてほしい。簡単な事をもっと突き詰めてほしい。フェルマーの最終定理とか、やっぱ面白かったよね。

著者プロフィール

1968年、山形県生まれ。東京工業大学理学部数学科卒業、同大学大学院卒業。サイエンス・ナビゲーター。東京工業大学世界文明センターフェロー。

「2014年 『親子で楽しむ！わくわく数の世界の大冒険 プレゼントＢＯＸ』 で使われていた紹介文から引用しています。」