男にも読んでもらいたい オンナ塾

著者 : IKKO

• PHP研究所 (2011年9月12日発売)

作品紹介・あらすじ

完全な女じゃないから、努力して生きていきたい。どれだけ不安を持てるかが幸せへの鍵-。IKKOが紡ぎ出す珠玉の言葉たち。

感想・レビュー・書評

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年7月21日]

読了

[moondrop421さんの感想 · 2018年4月19日]

特に、女限定な感じではなかったな…

[emi16aさんの感想 · 2015年2月21日]

高輪Lib

[ui923さんの感想 · 2014年10月29日]

一時間程度て読了。

心身共に疲れて、
八雲図書館にきたときに発見。

気持ちをプラスに持っていける本を探して、
手に取る。

Ikkoはなかなか悟ってる。

▼自分のポジションを見極める
今できていないこと。
今の自分を見極めて、なりたい自分を持って、差を埋めるために、努力が必要。

▼短所と長所
欠点は隠すほど欠点に。
嫌なところをだすと、それが長所になる、と。
嫌なところも受け止めて、
認めたら長所になって、楽になるかも。

▼自信
自信があるときは心を失う。
自信がないときは心を得る。⬅︎今ここ

▼努力の方向性
自分に必要な方向に、努力する。
今は違う。
徹底的なリサーチをすること。

▼親の常識を疑う
甘えてきたので、社会的なことは、
外の人の言葉を信じることにする。
親を疑うことは間違いではない。

▼ピンチはチャンス
今の会社と見切りをつける、いいチャンス。
転職をしよう。

[ericabookshelvesさんの感想 · 2012年8月23日]

いいこと描いてあるよ☆彡
やる気になるね！！

[snoopyさんの感想 · 2012年2月26日]

読めば読むほど前向きになれる本
ＩＫＫＯさんの人柄が伺えます。

[megufreedomさんの感想 · 2011年11月30日]

とっても、とってもステキな本でした☆
心が穏やかに、整って。
前向きな、清々しい気持ちになります。

著者プロフィール

1962年1月20日生まれ。福岡県田川郡出身。1981年髪結處サワイイ入社。美容師、ヘアメイクを経て30歳でアトリエIKKOを設立。女性誌等で【女優メイクIKKO】を確立。40歳で表舞台へ転身し、ヘアメイクから美容家、タレントとして活動。「おネエ★MANS」出演をきっかけに、美容家としての地位を不動のものに。新語・流行語大賞では、「どんだけ～」がノミネート。女性誌マリ・クレールジャポンでは、初の人物賞として「プラネットミューズ賞」を受賞。その後、韓国他海外でも活躍することに。特に韓国においては、経済効果を認められ、日本人では初となる「ソウル観光大賞」を受賞する。近年では、「＠cosmeベストコスメアワード2020」で「beauty　peason of the year」を受賞。2023年は、プラチナエイジ授賞式にて「美容・アンチエイジング部門プラチナエイジスト」を受賞、ベストフォーマルアワード「kimono queen」は4年連続で受賞。
主な著書に『1ミリの優しさ〜IKKOの前を向いて生きる言葉』(大和書房)他多数。

「2023年 『IKKO　人生十転び八起き。ケ・セラ・セラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」