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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569795539
作品紹介・あらすじ
昔の日本人は「数え年」といって元日を迎えると、いっせいに一つ年を取ったのはご存知でしょうか。今の「満年齢」の考え方が普及したのはまだ最近の昭和のこと。本書は「年貢の計算法と切っても切れない土地の面積の測り方」「何枚使うかで足袋の大きさも表わしたコハゼ」など、伝統的な度量衡から衣服、食物、道具、宗教にいたるまで、日本人のものの数え方を通じて、その由来、しきたりなどを紐解いていきます。
感想・レビュー・書評
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新書文庫
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コンセプトがよくわからない。助数詞に特化したものでもないし,数えられる物品だけでもなくて,第一次大戦・第二次大戦なんかの項目もある。
いったい何が書きたかったのか,首をかしげながら読んだ。読み終えてもよくわからなかった。
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