- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569798530
感想・レビュー・書評
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* 富の定義 何ができるか 自分にとっての富とは?
* 目標を決める 5W1H
* 裕福になれないのは不精だから
* お金は悪いものではない お金は労働の対価 お金は味方
* お金はお金を生む
* 正々堂々お金を得る
* 学業に励む
* 現状把握 計画 家計管理
* 身なりを整えよう 堂々とした身なりを
* 時間と努力と人生を投資 話し合い 思索 他の人のやり方に倣う
* 信頼できる人と仕事をする
* 努力をしよう
* お金に関する決断は早く
* 支出<収入 貯金を投資に
* 家計管理 家計簿 資産管理
* 借りない 負債で泥沼にはまる
* リスト メモ 疑問解消 記録 アクション
* もしもに備える
* 衝動買いをしない
* 持続可能なビジネス
* 本を読むだけでは何も変わらない アクションを決める
* 借方貸方 財産 今後の収入と支出 投資の状況 ローンの状況
* 自分を知る パートナーと相互補完
* 品質の良いものを買う 身だしなみ
* 細かい文字 規約等を読む
* 今あるお金だけで 将来の収入に頼らない
* 家計の無駄を探そう その分を投資に
* 万一の予備費を確保
* 比較検討を怠らない
* 友達からお金を借りない
* やめることで時間が生まれる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
出来る人のお金の増やし方と同じ内容なので、コメントを割愛します。
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自己啓発書を数多く執筆している著者によるお金の本。
裕福な人たちが知っている「お金のルール」計100個を解説している。特に目新しい内容は含まれていなかった。
覚えておきたい点:
・お金自体は良いものでも悪いものでもない。敵でも味方でもない。すべての人の生活に欠かせない潤滑油である。
・融資を依頼されたら、「貸すのではなく、転換社債(転換社債型新株予約権付社債)を購入するのなら可能」と答えよう。その返事によって相手がどれだけ真剣なのか判断できるし、もし事業が失敗しても理論上はお金が返還されることになる。 -
お金の話って難しい。
自慢げに話してるのを聞くのもちょっと嫌だし、飲み会の話題にもしにくいし。
でも、とても大事な話だと思う。
結婚してからも、しばらくは貯金と保険くらいしかまともに考えたことがありませんでした。
でも、子供が生まれ、ローンで家を建て、401kが始まり、明らかに変化が起きている中で、このまま何となく生きてて大丈夫なの?と思ったのが3年前。
そこから、いろんな本を読んで勉強しました。
今では自分なりの戦略みたいなものができ、投資と消費を分けて考えたり、投資のやり方にもイズム的な軸を持てるようになりました。
人それぞれ合う合わないもありますので参考レベルですが、お金に関する本を読み漁っていた時にメモした内容を何回かに分けて整理します。
・あなたにとっての富の定義を決める
成功を定義しなければ、達成度をチェックしたり、達成できたかどうかを判断したりできない。
・目標を決める
あなたは、裕福になるとは自分にとってどんなことなのか、どんな方法で、どのくらいの期間をかけてお金持ちになるのかということを、あらかじめ知っておきたいだろう。
・どうしてお金が欲しいのかを考える
私たちはみな、満足感や幸せな気持ちが得られると思うものにお金をかける。
・毎日決まった時間を裕福になるために費やす
・「72」という数字は重要
72÷金利=投資額を二倍にするのにかかる年数
72÷保有年数(投資額を二倍にしたい年数)=必要な金利 -
当たり前のことが書かれているだけの印象。
読んでいても、わくわくしたり、自分も夢が叶えられるかも!というような
元気付けられるような内容ではない。