日本企業がサムスンから学ぶべきこと

著者 :
  • PHP研究所
2.20
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本棚登録 : 22
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569803371

感想・レビュー・書評

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  • ブログの記事を殆どそのままで本にした感じ。その日のうちに読めばまあそうかな,と思えるものもあるが,後でまとめて読むと,なんだかなーという記事もある。
    速報に近いので,内容が浅い?薄い!あっという間に読める。

    本にするなら,再構成が必要。図書館から借りたからよかったものの,買ったら大損な本。

    アップルとサムスンの特許争いも結局は弁護士の金儲けのネタ!
    「弁護士なんかいなくなればいい」というのが唯一のよいフレーズ。

    2012/08/11図書館から借用; 08/24朝の通勤電車から読み始め;夕方読了

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著者プロフィール

片山 修(カタヤマ オサム)
ジャーナリスト
愛知県名古屋市生まれ。経済、経営など幅広いテーマを手掛けるジャーナリスト。鋭い着眼点と柔軟な発想力が持ち味。経営戦略、マネジメントにも造詣が深く、長年の取材経験に裏打ちされた企業論、組織論、人事論、時代論には定評がある。2001年から2011年まで学習院女子大学客員教授を務める。
『時代は踊った――オンリー・イエスタディ‘80s』(文藝春秋)、『ソニーの法則』『トヨタの方式』(以上、小学館文庫)、『本田宗一郎と「昭和の男」たち』(文春新書)、『ふるさと革命――“消滅”に挑むリーダーたち』(潮出版社)、『社員を幸せにする会社』『技術屋の王国――ホンダの不思議力』『豊田章男』(以上、東洋経済新報社)など、著書は60冊を超える。

「2021年 『山崎正和の遺言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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