- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569806945
作品紹介・あらすじ
婦人科系の病気、不妊や妊娠・出産。悩みがつきない女性のカラダに進藤式冷えとりの効果は絶大!続けてきた人も、これから始める人も。
感想・レビュー・書評
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読んだひに即効、半身浴をじっくりして、湯上がりも靴下重ねばきしたら、いつもより上半身は薄着で大丈夫でいられて、冷えも全然寝るまで感じなかった!
足元を日々暖めることを常に意識したいと思った!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
頭寒足熱、腹八分目という大原則を忘れず、重ねばき靴下、半身浴、湯たんぽなど身近なところから実践していきたい。今年は7月頃で裸足にしてしまった。来年の夏はがんばろう。
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足を温める。
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途中で読むのをやめました。
内容は悪いとは言わないのですが、断定が過ぎるところが気になります。
「痛みが出ても我慢して心から信じて耐えて実践すれば…実際に大病が治った方も…」というような、まるで宗教のような勢いに読むのを中断し、そのままです。
盲目に信じろと言っているようで、プラシーボ効果が否定できません。
特に新生児については時代ごとに常識が変わるうえ全てを「泣く」ことでしか訴えないので、安易に「冷えのせいだから」で片付けるのは混乱を生まないか心配になりました。 -
図書館をぶらぶらしていて気になったので借りた本。
体の熱は上へ行き、冷えは下半身に溜まるため常に意識して温めることが大切だということが書いてあった。がんの予後が悪いのは、対症療法で腫瘍やがんを取り除いても体に冷え(毒)が溜まっているので、体質を改善しない限り何度でも再発するという記述は非常に説得力があった。
体の毒だけでなく心の毒も体に大きな負担をかけるということを知り、今までの自分を振り返るとそういった意味でも自分を労ることを怠ってきた結果ピルが必要な程PMSがひどくなってしまったのだと思った。 -
冷えには注意!
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冷えに性差はないようですが、女性には女性特有の臓器や症状があるので、それらについて詳しく述べられた一冊です。
おおざっぱに言えば、冷えとりとは下半身を温め上半身を冷やすこと。食べ過ぎないこと。自分本位にならないこと。を守って暮らしていくことのようです。
自分本位になると、毒をため込みやすくなる。という部分が、一般的な健康指南書とは違うところでしょうか。
おおらかな気持ちで、物事を前向きにとらえ、素直に実践し、人の役に立つことを考え実行する。という辺り、小林正観さんを思い出します。
この本を読みながら、小林正観さんの本も読みたくなってきました。
ちなみに、同じ進藤義晴さん著「冷えとり健康法」を読んでから、靴下の重ね履きをしています。
どれくらい健康になったかはまだ分かりませんが、それまで素足で足が冷たくても気にならなかったのに、最近は素足のままだと足下が寒くて靴下を探すようになりました。
きちんと「冷え」を感じ取れるようになってきたみたいです。
本書でおすすめされている布ナプキンは、以前から利用していますが。本当これはおすすめです。 -
奨励する冷えとりを行うといいことがあるという体験談が、人を夢見させるだろう。
逆に奨励する冷えとりで成功した人が少ないからこそ、体験談として記載されているのかもしれない。 -
冷えとりを真剣にやりたくて、読んでみました。
大切なのは、頭寒足熱と腹八分目。
小さな子どもがいるため、半身浴はなかなかできないけど、靴下の重ねばきと湯たんぽは始めてみました。
書いてある内容について・・・赤ちゃんも生まれながらにして冷えているという主張にはビックリ。
小さい子どもは、裸足で過ごした方が免疫力が高くなるとか運動ができるようになるとかって言われてるけど、逆に子どものうちから冷え取りをさせろ、と。
根拠がないと感じる部分も多々あるので、子どものことに関しては「そういう説もあるんだ」程度にとどめておきたいと思いますが、自分に関しては冷え取りをまずはやってみようと思います。
去年購入した冷え取り靴下セットに加えて、2セット目を購入(*^-^*) -
腹八分目
頭寒足熱
この二つが冷えとりの方法。