英語を日本語で学ぶ本 (PHPビジネス新書)

著者 : 安達洋

• PHP研究所 (2013年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

海外留学経験なし、社会人になってから独学で英語を勉強して、外資系企業に転職。さらに英語研修講師にまでなった著者による、一風変わった英語論。「ネイティブの発音?膨大な単語暗記?地道な努力?…巷でいわれることを真に受けていたら、英語はあなたの時間泥棒にしかなりません!」と著者は語る。"仕事が第一、英語は二の次"という多忙なあなたが、最短で最適な英語力を身につけるためのバイブル。

感想・レビュー・書評

[phnetさんの感想 · 2013年4月6日]

安達 洋 (著)
「仕事が第一、英語は二の次」という多忙な人が、最短で最適な英語力を身につけるためのバイブル。コンプレックスがなくなり、短期間で英語力がつく、英語嫌いのカリスマ講師による、まったく新しい勉強法。

[gimwtakeshiさんの感想 · 2013年4月6日]

発音よりリズムに納得

[flbjeさんの感想 · 2013年3月18日]

英語の学習本の体裁で、実はビジネス実務本。グローバルビジネスをしていく上で、英語は目的ではなく、英語で何を伝えるか？が重要。グローバル社会とは包括的に物事を見ていく必要があるのだということを感じるべきだ。ビジネスで必要なスキル（わかりやすく説明する等）を英語をツールとして学ぶ。
・英語でロジカルシンキングを鍛える
・SV探し
・名詞→動詞移行トレーニング

著者プロフィール

中央大学法学部卒業。コロンビア大学教育大学院TESOL（英語教授法）修了。
国内繊維商社、外資系医療機械メーカーにて営業企画、プロダクトマネジャーなどを経て
英語教育業界へ転身。
多数の東証1部上場企業の社員向け英語教育に従事。企業研修業界のカリスマ講師として、
厳しい企業のニーズにこたえられる「最強の講師集団」を育成中。

「2021年 『英単語の鬼100則』 で使われていた紹介文から引用しています。」