- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569815039
作品紹介・あらすじ
チャンスは「可愛がられる」ひとに与えられる! 工夫次第で身につくその能力を、「人脈の達人」と呼ばれる著者が具体的に伝授する。
感想・レビュー・書評
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この本には、人にすかれるためのテクニックなどがたくさんのっているが、そもそも人に好かれるには人格を鍛えなければいけないという根本の説明、そのためにはどうすればよいかという方法に重きをおかれている。
人気のお笑い芸人などは個性はっきりとしている、他人に合わせて芸風を合わせたりしないから、その人に人間像がはっきりとするのだ、他人に合わせて取り繕ったりするとその分人物像がぼやける、その人を思い浮かべるときに人物像を結ぶ線を描けないのだ。
他人から見て隠すことのない等身大の個性が出ていて、思い出したときにはっきりと人物像が思い出せるから好感がもてる。
自分の中の哲学などの芯を持つことで人物像をはっきりとさせることの大切さをこの本で学んだ。
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イマイチ
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社畜には必読の一冊(一人のビジネスパーソンとしてもw)
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藤巻百貨店、と言えば「ああ」ってなる人いっぱいいると思う
今年の3月の訃報を聞いたときは耳を疑いました
以前から心臓に持病が・・・とおっしゃってましたしね
さて、「なぜあの人はいつも助けてもらえるのか」
そりゃ~勿論「可愛げがあるから」ですよ
自分から挨拶出来る人
人とのつながり 縁を大事にする人
ありがとう 感謝の気持ちを忘れない人
懐に飛び込むのがうまい人
大人になっても年齢を重ねても素直な気持ちを忘れない人
やっぱり人間だから、「可愛げがある人」と「自分さえ良ければ関係ない」って思ってる人 二人のうちどちらかしか助けられないとなったら「可愛げがある人」を助けたい
いつも良くしてくれる人が困ってたら何とかしてあげたいって思うもんね
自分さえ良ければ・・・って態度の人が困っていても「いつもそうなんだし困ればいいさ!!窮地に陥って一度思い知るが良い!!」って思ってしまう
器ちっさ!!
まあ、大抵そういう人って窮地に陥ろうが学習しないんですけどね
いつも助けてもらえる人は 困ってる人をほっとけない人
いつもちゃんと周りを支えてるから 人とのつながりを大切にしてるから 困ってるの見たら自然と手を差し伸べたくなるのです
「助けて欲しくば、いつも助ける人になるが良い」
藤巻さん、ニコニコしてて面白くてパワーあるよね
折角政治家にもなったんだし「夢のある政治」を出来る人物だったのかもしれないと思うと残念
会社の先輩とかでこんな人がいたら楽しかっただろうし学ぶこと沢山あっただろうな~