女40代で必ずしておく35のリスト

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  • PHP研究所
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569817095

作品紹介・あらすじ

40歳からは、楽しく自然に続けられるものを続けて、辛くなったらやめる! 大変な40代を乗り切り、健康で楽しく暮らすための知恵!

感想・レビュー・書評

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  • ご自身の経験談で、身体の変化のことを40代前半・半ば・後半で書いているのは、人生のセンパイとして参考になりそう。
    40歳ギリギリで出産した、という経験が私の状況と近いのも、親近感はあった。

    「健康でないとどうしようもないよね」みたいな話は薄いというか当たり前といえば当たり前だけど、更年期と向き合うためにはホントそうなんだろうし、体も心もほぐすために、ストレッチくらいはやらないとマズイよな、と思って、足つぼマッサージしながら読んでみた。

    読みやすいのだけど、読んでいくうちになんとなくスピリチュアルな話題が多めなのと、ご自身の立ち上げたコミュニティーやベリーダンス、ご自身の著作の紹介が頻繁にでてきて、「またか・・・」という印象になってしまったのはちょっと残念。

    まぁでも、書いてることはある程度納得。
    「一段落したらやってみよう」と思っているうちに年取ってできなくなると困るので、自分に正直に、やりたいことはやってみようかなぁーという力はもらった。

  • 深みが足りない。年齢による変化を教えてくれるが、自分の体験から離れてないので、残念。

  • これから起こること、全てが当てはまるわけではないと思いますが、なかなか聴けない話せない事を教えてもらったという感じです。モヤモヤしていた事が、あーやっぱりそういう事なのねと納得できたので読んで良かったと思います。

  • 表紙に「こんなふうに生きたい!」と書いてあるが、そうかなーと疑問。
    スピリチュアル好き、セルフメンテ好きで、ちょっとめんどくさい。自分のサロンへのお誘いも、少しくどい。夫婦仲はそんなに悪いのか、と思うような仄めかしも多い。
    もっと自由に、自分を大切にという行間から煩悩が溢れて息苦しい。
    結論から言うと、かなり気の合わない人だけど、人生の先輩が一足先に見てる風景は、それなりに役に立つかも。

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著者プロフィール

作家、エッセイスト。山梨県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科映像デザインコース卒。
『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。女性の生き方をテーマにしたエッセイにも定評があり、『地味めしダイエット』(光文社)、『愛しの筋腫ちゃん』(集英社)、『横森式おしゃれマタニティ』(文藝春秋)など著書多数。『40代 大人女子のための”お年頃”読本』(アスペクト)はベストセラーとなった。
ベリーダンスの講師でもあり、主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」では定期的にレッスンを行っている。

「2016年 『人生を踊るように生きて行こう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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